今でこそ当たり前となった渓流のミノーイング。しかし、今からそんなに遠くない昔、渓流でルアーと言えばスピナーがその代表格だった。そこにまさに彗星の如く現れたのが同社の「チップミノー」。渓流ミノーのルーツとも言うべきこのルアーが生まれた時のこと[…]
好評「Rayz Spectra(レイズ・スペクトラ)」に、2本の追加モデル
テニスラケットやゴルフクラブのシャフトに使われる新素材「C.N.T(カーボン・ナノ・チューブ)」を採用した「レイズ・スペクトラ」シリーズに、2つの追加モデルが発表された。 本流ジャーキング仕様の「RZS71ML」。サクラマス・プラッギング仕[…]
開発中の本流 UP STREAM SPOON いよいよ製品化への最終段階へ
昨年(2015年)のGijie夏号でお知らせした佐藤慎司氏とタックルハウス社のコラボレーション・スプーンが、いよいよ開発の最終段階に入った。 このスプーンは、アップストリームでも手元に伝わる明確なスイミング・アクションが特徴で、カップの深さ[…]
D-CONTACT D-コンタクト[スミス]
名品ルアー誕生秘話 D-CONTACT 今から10年(2013年掲載当時)ほど前、渓流ミノーと言えば、フローティングが主流だった。その時代にシンキング、しかもヘビーシンキングの必要性を世に問うたのが「D-コンタクト」。このミノーの出現で、そ[…]