2024秋冬の新作発表会が、7月下旬に東京の青山で開催された。 今回のテーマは「Wash→heat→repeat」。洗って、加熱(乾燥)して、繰り返すという意味だが、レインウエアなどのウエア類をしっかりとメンテナンスし、長く愛用しようという[…]
Gijie 編集部取材日誌
ギジー編集部が取材現場からお届けする編集部取材日誌では、FacebookやInstagramに載せきれないエピソードを掲載します。
スミス社のハイエンドロッド『Troutin’Spin Ilflusso(トラウティンスピン イル・フロッソ)』がリニューアル
ルアー&フライフィッシングの草創期から数々の名品を輩出してきた老舗メーカーのスミス社。トラウトルアーでは『パニッシュ』や『ウェイビー』『D-コンタクト』といったルアーがつとに有名だが、通称“シリーズG”をはじめとした『トラウティンスピン』の[…]
2024 NEW TACKLE INFORMATION 『熊おどすやつ』(スミス)
熊に存在を知らせ身を守るために 昨年の秋から冬への報道を見ていれば、熊による被害が記録的に増えているのが分かる。熊鈴、熊除けスプレーの携帯などの対策をするのは釣り人の必須事項だ。そしてより安全な釣りをするための道具が、この度スミス社から発売[…]
話題の映画『ミルクの中のイワナ』 今年4月に劇場公開決定!
昨年、各地の漁協関係者や水産研究機関など、『イワナ』とび関係が深い場所で自主上映され、話題となった映画『ミルクの中のイワナ』が、今年4月に東京の「アップリンク吉祥寺」をはじめとして、全国で随時劇場公開される。 本作品は、以前このページ(ht[…]
patagonia SPRING SUMMER 2024
先日『レスポンシブル・カンパニーの未来~パタゴニアが50年かけて学んだこと』という本が出版され、話題となっているパタゴニア社。その2024春夏の新作発表会が1月下旬に東京の青山で開催された。 先の著作は、現在の「持続不可能な産業モデル」[…]
2024 NEW TACKLE INFORMATION VOL.2 『Path Prover PRV411SL-4 “Balsa Connect”』TIEMCO VS 三多摩擬似餌連合
今のバルサシンキングミノーの使用に特化した、シャープでもよく曲がるニューコンセプトロッド 【開発のきっかけ】 発売延期から一年。新年早々の1月末にティムコ社から『パスプルーバー』シリーズが満を持して発売される。本製品の最大の特徴は、ラインナ[…]
『サクラマス2024』スピンオフ ~雨男と渓流ザクラ~(田崎 翔)
【最後のサクラマス遠征】 先日発売になった『サクラマス2024』。その中では、簡単にしか触れなかった5月後半に釣り上げた渓流ザクラ。ここでは、テレビのスピンオフではないが、その時の模様を詳しくお伝えしよう。 この時はシーズン最後のサクラマス[…]
『サクラマス2024』の見どころ
好評発売中の『サクラマス2024』。 去りゆく2023シーズンは、数年ぶりにサクラマスの遡上数が回復、とりわけ大型でウエイトのある鱒が多い年なりました。 巻頭特集はそんな昨シーズンを反映した『70三重奏』。米代川、黒部川、手取川でキャッチさ[…]
山梨県日川の人工産卵場造成と神奈川県中津川の発眼卵埋設放流
近年、自分たちが日頃楽しんでいるフィールドで、オフシーズンに魚たちの保護・増殖活動に参加する釣り人が増えている。禁漁後でも渓魚と関われる喜びと好評である。 代表的なのは、全国の渓流河川で定着しつつある人工産卵場(床)造成や発眼卵埋設放流。以[…]
『サクラマス2024』主要販売店
『サクラマス2024』主要取り扱い店舗 釣具店 ※敬称略。順不同。上記の店舗は、定期取扱店、今回取扱数の多かった店舗です。品切れの場合もございますので、あらかじめ最寄りの店舗にご確認ください。 『サクラマス202[…]
2024 NEW MINNOW 開発速報 『Nabia62FS(ナビア62FS)』(ティムコ)
本流のボトムレンジを直撃するハイアピールのファストシンキングミノー 語り手◎田崎 翔(開発プロモーション課) 聞き手◎Gijie編集部 来るべく2024シーズンに向けて目下開発中の新製品『ナビア62FS』について、同社の田崎翔氏に聞いてみた[…]
「広河原里山フェスティバル」に参加して
「広河原里山フェスティバル」に参加して (写真と文◎若林匡久) 京都府北部の広河原地区は、清流桂川の源流に位置する風光明媚な場所。ここでは地元住民が主体となって毎年夏に『広河原里山フェスティバル』が行われている。未来を担う子供たちを中心に、[…]
Foxfire『ミルクの中のイワナ』上映会
ルアー&フライの老舗メーカーであるティムコ社。そのアウトドアブランドであるFoxfireでは、豊かな水辺環境づくりを目指す「R.O.D(River of Dreams)活動」を2022年より開始している。去る9月6日、その一環として今話題の[…]