Gijie編集部取材日誌

Gijie編集部が本誌に掲載しきれない取材日誌を公開中。

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2024 NEW TACKLE INFORMATION VOL.2 『Path Prover PRV411SL-4 “Balsa Connect”』TIEMCO VS 三多摩擬似餌連合

今のバルサシンキングミノーの使用に特化した、シャープでもよく曲がるニューコンセプトロッド 【開発のきっかけ】 発売延期から一年。新年早々の1月末にティムコ社から『パスプルーバー』シリーズが満を持して発売される。本製品の最大の特徴は、ラインナ[…]

渓流ザクラ

『サクラマス2024』スピンオフ ~雨男と渓流ザクラ~(田崎 翔)

【最後のサクラマス遠征】 先日発売になった『サクラマス2024』。その中では、簡単にしか触れなかった5月後半に釣り上げた渓流ザクラ。ここでは、テレビのスピンオフではないが、その時の模様を詳しくお伝えしよう。 この時はシーズン最後のサクラマス[…]

塩ビ管を通して発眼卵を埋設する。

山梨県日川の人工産卵場造成と神奈川県中津川の発眼卵埋設放流

近年、自分たちが日頃楽しんでいるフィールドで、オフシーズンに魚たちの保護・増殖活動に参加する釣り人が増えている。禁漁後でも渓魚と関われる喜びと好評である。 代表的なのは、全国の渓流河川で定着しつつある人工産卵場(床)造成や発眼卵埋設放流。以[…]

『ナビア62FS』(プロトモデル)

2024 NEW MINNOW 開発速報 『Nabia62FS(ナビア62FS)』(ティムコ)

本流のボトムレンジを直撃するハイアピールのファストシンキングミノー 語り手◎田崎 翔(開発プロモーション課) 聞き手◎Gijie編集部 来るべく2024シーズンに向けて目下開発中の新製品『ナビア62FS』について、同社の田崎翔氏に聞いてみた[…]

上桂川

「広河原里山フェスティバル」に参加して

「広河原里山フェスティバル」に参加して (写真と文◎若林匡久) 京都府北部の広河原地区は、清流桂川の源流に位置する風光明媚な場所。ここでは地元住民が主体となって毎年夏に『広河原里山フェスティバル』が行われている。未来を担う子供たちを中心に、[…]

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Gijieについて

トラウトフィッシングマガジン「Gijie」(ギジー)の由来・発売日・最新号&バックナンバーについて紹介

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名品ルアー誕生秘話

トラウトルアーフィッシングの歴史上に名を残す名品ルアーの誕生秘話を、開発の裏話を交えて紹介する

創刊1997年に釣れたヤマメ

メモリアル写真館

1997年のGijie創刊から編集部が出会った、思い出に残る大物たちや希少な魚たちを紹介する