今回は1998年の6月に発売された6月号(No.6)です。 表紙は、アワビ貼りスプーンのパイオニアであるワタナベ商会の『バッセル』。夏をイメージした青空と森を背景に、シェルスプーンの存在感が強調されています。『実績ルアー誕生秘話』のコーナー[…]
Gijieの足跡
トラウトフィッシングマガジン「Gijie」創刊号から今日にまでの足跡を当時のエピソードと共に振り返ります。
Gijieの足跡VOL.5 〜創刊5号〜No.5(1998年6月号)
今回は1998年の5月に発売された6月号(No.5)です。表紙は、ハンドメイドミノーのパイオニアとも言うべき泉和摩氏の『ハンクル』が、新緑をイメージしたライトグリーンのバックに調和しています。『実績ルアー誕生秘話』のコーナーでは、ハンクルの[…]
Gijieの足跡 VOL.4~創刊4号(1998年4月号)~
今回は1998年の3月に発売された4月号(No.4)です。 表紙はスタジオ撮影で、ローリング系トラウトミノーのパイオニアであり、サクラマスのプラッギングで一世を風靡した『ブラウニー』が、クラシカルなドライフライと一緒に配置されています。 &[…]
Gijieの足跡VOL.3 〜No.3(1998年2月号)〜
今回は1998年の1月に発売された2月号(No.3)です。 創刊号、第二号に続いて、フライ6割、ルアー4割の誌面構成。表紙はスタジオ撮影で、リアルメイクミノーの第一人者である遠藤龍美氏の『ウッドベイト』が、サーモンフライと一緒に氷結の湖面を[…]
Gijieの足跡 VOL.2~創刊2号(1997年12月号)~
今回は、1997年11月に発売された12発号(No.2)です。 創刊号に続いて、ルアー&フライの比率は6対4程度。巻頭特集もフライフィッシングでした。 表紙も続いてスタジオ撮影で、今号はフライとミノーをバランスよく配置したシンプルな構図。ち[…]
Gijieの足跡 VOL.1 〜創刊号(1997年10月号)〜
ホームページを開設した記念として、日頃から問い合わせの多い本誌創刊号から今日までの足跡を、簡単に振り返ってみましょう。 今回は、1997年9月に発売された創刊号(No.1)です。 創刊当時は、現在のようにルアー専門ではなく、フライフィッシン[…]