『Gijie2017夏・秋号』の見どころ

好評発売中の本誌夏・秋号。

今回の総力特集は『ヤマメ讃歌』。この可憐でいて精悍、雄々しく凛とした対象魚の今を、あらゆる角度からお伝えします。

一押しの記事は、「多摩川の43」。首都東京を貫流するこの川で40㎝を超す大ヤマメが釣り上げられたことは、賞賛に値する。アングラーは地元西多摩郡在住の金正弘氏。その他、丹沢の秋ヤマメ(小平豊氏)や山形鮭川水系の大ヤマメ(佐藤幹士氏)など、各地の個性的なヤマメが勢揃い。ファン必見の内容です。

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『アマゴ礼賛』では、岐阜の清流・吉田川の居着き大アマゴ(下広太一氏)、ヤマメ圏高原川に注ぐ谷に今も息づくアマゴたち(沖耕太郎氏)、木曽の細流に暮らすタナビラ(須澤康一氏)、四国祖谷川のアメゴ(西村雅裕氏)など、こちらも土地土地のアマゴの個性に触れつつ、その場所で最大級の大物たちを紹介しています。

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特集2は、『細流の渓流魚たち』。

細流、沢筋、小川……と名前はいろいろあれど、小さな川に生息する渓魚たちを大特集。一押しの記事は、庄内近隣の小河川。三面護岸の用水路で大雨の後に出会った50㎝の大岩魚(富樫力氏)。その他、伊豆の里川のオリーブレインボー(浅川和治氏)、北海道・道央のダムに沈む川(石川学氏)など、こちらも見どころ満載です。

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巻頭カラーは、辺見哲也氏との桂川釣行。今年の春に発売されたファン待望のベイトリール「カルカッタBFS」を使って、0.4号ラインでビッグレインボーに挑みました。

新たなベイトフィネスの世界をぜひ!

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Gijie 2017 夏・秋号

1,850
Gijie 2017 夏・秋号
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商品詳細

  • 『ヤマメ賛歌(アマゴ礼賛)』
  • 北海道から九州それぞれ地元のアングラーが紹介
  • 東京の大ヤマメ 多摩川の43
  • 丹沢の渓に原種ヤマメを探すこと
  • 鮭川 居着きの薄紅鱒
  • 北海道 10年ぶりの尺ヤマベ
  • 郡上八幡 渓鱒と会う落日
  • 信州木曽 限りなく在来に近いタナビラたち
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