地の利をいかした夕マヅメのワンチャンス 写真と文◎若林匡久 (Photo & Text by Masahisa Wakabayashi) 今年の夏は記録的な猛暑である。それは、私が住む山梨県でも例外ではなない。ホームの日川は連日の猛[…]
Gijie 編集部取材日誌
ギジー編集部が取材現場からお届けする編集部取材日誌では、FacebookやInstagramに載せきれないエピソードを掲載します。
源流イワナに心酔する夏
上流に行くほど白点が薄れるヤマトイワナの渓 写真と文◎田崎 翔(Photo & Text by Sho Tasaki) うだるような暑さが続く今年の夏。 平地の川は煮だってしまい、釣りする側の人間もツラいが、きっとそこ[…]
patagonia 2023秋冬 注目のNEW PRODUCT
去る7月26日から28日にかけて、東京青山の「polygon青山店」にてパタゴニアの『FALL/WINTER 2023 PRESS PREVIEW」が開催され、秋冬ものの新製品が発表された。 今回のテーマは「人のちから」「回復力」「シンプリ[…]
Gijieの足跡VOL.6 〜No.6(1998年7月号)〜
今回は1998年の6月に発売された6月号(No.6)です。 表紙は、アワビ貼りスプーンのパイオニアであるワタナベ商会の『バッセル』。夏をイメージした青空と森を背景に、シェルスプーンの存在感が強調されています。『実績ルアー誕生秘話』のコーナー[…]
鬼怒川本流で尺ヤマメ6連発!!
5㎝の渓流ミノーがハマった日 写真と文◎高橋伸雄 6月上旬、私のホームリバーである鬼怒川へと出掛けた。 今季は、5月下旬頃からなかなか思うような釣果が出なかったので、思い切って鬼怒川漁協管轄内の上流部を釣り場を選択した。当日は、雨後の増水か[…]
Gijieの足跡VOL.5 〜創刊5号〜No.5(1998年6月号)
今回は1998年の5月に発売された6月号(No.5)です。表紙は、ハンドメイドミノーのパイオニアとも言うべき泉和摩氏の『ハンクル』が、新緑をイメージしたライトグリーンのバックに調和しています。『実績ルアー誕生秘話』のコーナーでは、ハンクルの[…]
Gijieの足跡 VOL.4~創刊4号(1998年4月号)~
今回は1998年の3月に発売された4月号(No.4)です。 表紙はスタジオ撮影で、ローリング系トラウトミノーのパイオニアであり、サクラマスのプラッギングで一世を風靡した『ブラウニー』が、クラシカルなドライフライと一緒に配置されています。 &[…]
2023夏秋号 もう一つの表紙
一冊の本が発売される時、通常表紙は何パターンか作成し、最終的に一つに絞られる。今発売中の夏秋号も、表紙は2パターン作成し、発売前に今のイワナと渓流の写真に決定した。 上の写真は、 残念ながら今回はボツになった別パターンの表紙。水の反射する感[…]
小渓流の個性溢れるヤマメたち
梅雨の秋田にプライベート遠征(写真と文◎田崎 翔) 6月下旬、友人と2泊3日の予定で秋田の小渓流に出かけた。 正直な話、今年はサクラマス釣りに熱中しすぎて、渓流に行くのは実に久しぶりだった。おかげさまで10尾を超す釣果に恵まれたのだが、その[…]
Gijieの足跡VOL.3 〜No.3(1998年2月号)〜
今回は1998年の1月に発売された2月号(No.3)です。 創刊号、第二号に続いて、フライ6割、ルアー4割の誌面構成。表紙はスタジオ撮影で、リアルメイクミノーの第一人者である遠藤龍美氏の『ウッドベイト』が、サーモンフライと一緒に氷結の湖面を[…]
Gijie2023夏秋号の見どころ
夏秋号の総力特集は『渓鱒全集』。 渓流や源流域での夢の大物をはじめとして、限りなく在来に近い稀少個体の紹介など、渓の鱒を多角的にクローズアップ。渓流ファン必見の内容です。 【主な記事内容】 《巻頭カラー》 ●板取川源流 第二章[…]
Gijie2018夏秋号の見どころ
総力特集は『里の鱒、谿の鱒』。 里山を流れる川、山深い谿を流れる川に息づく鱒たちを大特集。本流や湖から里川へと遡上する意外な大物たち、閉鎖性空間で命をつないできた個性的な魚たちをクローズアップします。 第2特集は、『限流のイワナたちⅣ』。 […]
Gijie2018春号の見どころ
総力特集は『本流鱒の実像』。 海からのサツキマスや関東型サクラマス、ダム遡上の大ヤマメや大アマゴ、居着きの本流ヤマメやアマゴなど、複雑な生活史を持つ本流鱒の今をお届けします。 第2特集は『湖&人造湖 ルアー別最新攻略』。 これからベストシー[…]