新春号の総力特集は『懐かしの鱒釣道具』。 本誌が創刊された1990年代後半。当時のアングラーが愛用していた道具たちを、それにまつわる思い出とともに回想します。 今となっては無くなってしまったメーカーの製品、廃盤となった道具も多く、トラウトア[…]
Gijie 編集部取材日誌
ギジー編集部が取材現場からお届けする編集部取材日誌では、FacebookやInstagramに載せきれないエピソードを掲載します。
『サクラマス2018』の見どころ
『サクラマス2018』の編集作業も終わり、今週30日に発売です。 今シーズンは、数、型ともに厳しい一年でしたが、それだけに試行錯誤を凝らし、確たる戦略のもとに結果を出したアングラーが多かったようです。 本誌では、そんなアングラーたちの試行錯[…]
『Gijie2017秋・冬号』の見どころ
総力特集は、この時期恒例の「鱒とハンドクラフトⅤ」。昨年に引き続き、キャリア数十年にも及ぶ、円熟の域に達したハンドメイドビルダーの方々を大きくクローズアップしました。 一押しの記事は、渓流ミノーイングのエキスパートとして知られる飯田重祐氏が[…]
『Gijie2017夏・秋号』の見どころ
好評発売中の本誌夏・秋号。 今回の総力特集は『ヤマメ讃歌』。この可憐でいて精悍、雄々しく凛とした対象魚の今を、あらゆる角度からお伝えします。 一押しの記事は、「多摩川の43」。首都東京を貫流するこの川で40㎝を超す大ヤマメが釣り上げられたこ[…]
『Gijie 2017春号 』の見どころ
本誌春号の編集作業も無事終了。 主な記事をピックアップしてご紹介しましょう。 今回の特集は「本流の狩人」。 サツキマス、レインボー、戻り鱒、本流アマゴなど、大川を舞台に繰り広げられるターゲットたちとのドラマを、存分にご紹介します。 イチオシ[…]
正影雅樹&澤田利明 ロシア コッピ川のシーマ&タイメン 2/28発売
昨年の6月下旬から7月上旬にかけて訪れたロシア・コッピ川のDVDが完成し、いよいと今月末の28日に発売! 出演は、エムアイレの正影雅樹とテスターの澤田利明。20年ほど前からこの川に通う2人が、今のロシアの魅力を存分に見せてくれる。 今回は幸[…]
新春号 編集終了 1/30発売!
本誌新春号の編集作業も無事終了し、いよいよ今月30日に発売です。 今回は創刊20周年記念特大号。 特集は『後世に伝えたいあの日の鱒』と題して、この20年の思い出に残る魚との出会いを、当時のエピソードなどを交えつつ振り返ります。もう二度と会え[…]
サクラマス2017 編集終了
「サクラマス2017」の編集も無事終了。 今月30日(水)の発売です。 今季は全国的に好調だったこともあり、数多くの記事が集まりましたが、中でも際立っていたのは大型のサクラマスが多かったこと。 まず、絶好調だった秋田県の米代川で大物を釣り上[…]
Gijieの足跡 VOL.2~創刊2号(1997年12月号)~
今回は、1997年11月に発売された12発号(No.2)です。 創刊号に続いて、ルアー&フライの比率は6対4程度。巻頭特集もフライフィッシングでした。 表紙も続いてスタジオ撮影で、今号はフライとミノーをバランスよく配置したシンプルな構図。ち[…]
Gijieの足跡 VOL.1 〜創刊号(1997年10月号)〜
ホームページを開設した記念として、日頃から問い合わせの多い本誌創刊号から今日までの足跡を、簡単に振り返ってみましょう。 今回は、1997年9月に発売された創刊号(No.1)です。 創刊当時は、現在のようにルアー専門ではなく、フライフィッシン[…]
十和田湖 ヒメマス 解禁速報
今年も10月1日に、十和田湖のヒメマス釣りが解禁しました。 年々盛り上がりをみせ、ここ数年は大人気の十和田湖ですが、早速釣果情報が届いたのでお知らせします。 写真のヒメマスは、36㎝の雄。婚姻色が美しい見事な魚体です。ヒットルアーは2.5g[…]
禁漁間近の渓で
そろそろ今季も幕を閉じる頃、釣り場ではあちこちに秋を感じさせるものが、点在していた。 ナナカマドはバラ科の落葉高木で、比較的標高の高い場所でよく見かける。秋になると紅い実が美しい。北欧などでは、魔除けにされているとか。 アケビ[…]
日本三奇橋
本誌秋/冬号で紹介したハンドメイドブランドの「流神」。山口県の錦川で生まれたサツキマス用ミノー「雷(らい)」が人気だ。ビルダーの上村勝久氏は、この川とサツキマスをこよなく愛す熱血漢で、管轄漁協や地元の仲間たちと一緒になって、サツキマスの保護[…]